*
本文へスキップ
CAD情報サイト… iCAD SX始めました。初級 Modeling … CAD_Web

CADPAC・標準化計画推進中    

トップへ戻る

  // 今月の特集 // 

 iCAD SX… 始めました! 
CADPAC標準化計画推進中 標準設定をして、CADPACでお仕事! ・協力ネットワーク
 iCAD SX V7L7-5A Release! 2019.6月 3日 2020.06.18
 3D組図-2D。組図作成。部品表を配置して風船・・となりました。Excel 連動
ダイレクト-3D
で不要な行を取り除いて・・仕上げます。ここでは、機械要素-3D/鋼材の便利な機能に入ります。まだまだ・・有ります。宜しくお願いいたします。
 ※〜これより先は、工事中!足元に注意!。 (^_^;)
 画面操作  画面構成  初級 Modeling  3D-購入品処理
 部品整理  便利な機能  機械要素・鋼材  モーション
 ダイレクト-3D  Modify -板厚 3DーSketch   配管

■ ダイレクト3D・応用編


 標準で JIS 鋼材があります。ショートカットキーで位置・方向を合せて配置。
他のCADでは、スケッチしてとなりますが・・左上部分が、俗に
トメ加工と呼ばれる45°合せの加工が自動で処理されます。
斜め形状に編集




右下部分直行の切欠きも同様に処理されます。実際には、R処理ではなく、直角切欠き・C処理となります。スケッチで内部パーツを作成して、ミラーコピーして、演算(差) でカットします。
データ保管場所
■:\ICADSX\JISPARTS\JIS\3D\14_形鋼

切欠き形状編集
どちらが優先かは、配置によります。全体の外寸形状を(立方体) を配置して・・ストレッチ(範囲を指定して伸縮・延長) となれば簡単にフレームができあがります。自動でカットされたR部にコーナー処理は、怒られました。(^_^;)

作業面を切替えて・・
アノテーションで確認・配置
作業面を変更してストレッチ

慣れてきたら・・よく利用する形状を修正したいと思います。 


 ※〜ちょっと覗くと・・頻度の低い利用しないデータもあります。むむ・・!角鋼管(STKM・STKMR)は、疑問? 1.6×40×40?
                                                    3.2×40×40 無し?
これは、見直しが必要です。 可変部品での登録の用なので、CVS ファイルの修正で良いのかな?
 1.6に2.3×40×40を上書き R4.0 → R4.6 となっています。t×2=4.6
2.3 を3.2として上書き保存。R指定は、2t のようです。(マルイチ資料)

■ ミガキ平鋼 (10t)- 追加 …

 …SS400-D
内部パーツ → 外部パーツ・・(加工処理後)
 よく利用する t10の登録。行挿入にて簡易的に追加出来ました。


 ※ 注意---! 可変式を追加した場合の処理が問題となります。コピーして別にミガキ平鋼 の枠を作り、寸法チェックして整理した方が良いかもしれません。

コピーして・・リスト修正… コツが分れば占めたものですね。


 

■要素内 - 移動・複写・削除

 穴・タップ・等の加工要素を自由に操る。 メジャー配置する場合は、2回の操作 (X.Y) を指定する必要があります。例えば、ピン角に配置して、移動の場合X+Y を同時に指定出来ます。
複写の例
 外形 配置複写機能は無いので、4個の場合は、更に複写または、ミラー複写となります。正確に中点をヒットするのでミラーが便利かもしれません。

 PF01 →  メジャー配置 (カスタマイズ済)

※〜今日は、ここまで書きました。 (^_^;)
 寸法記入には、コツがあります。外形線・交点を重視します。角部で取ると・【図面更新 】後、エラー【ずれ】と怒られます。修正も手間ですので・・
是非とも、このコツを克服しないといけないようですゾ!(^_^;)

ここまで来たら・・組図からのバラシ作業(製作図)も可能なレベルです。後は、ひたすら練習です。座グリ・リーマ・タップ・注記・注釈・記号配置 〜 順番に攻略して行きます。

)

 【図面間の複写
 これをマスターしないと・・と言うわけで、今開いている図面に、新たに開いたパーツをコピー出来ます。【3次元】→【3Dコピー】→【空間コピー】
 (属性引継)(レイヤ引継)(グループ引継) などのオプションの展開コピーは、実に簡単です。この時にも、ショートカットキーは必携です。マウス右クリック-操作
 回しながら・・
配置を換えながら・・

色々と試すと、便利さを実感出来ます。どこからどこへ・・のみならずです。この機能は、他のCADよりも直感的です。



 このCADには、様々な定義があります。
 【部品】 → 内部-外部・実像-写像・標準-可変・機械 ・・等

1.内部-外部〜外部は、他の部品ファイルになっているデータの部品
2.実像(2D図面)で、移動・複写をかたまり単位で実行。実像部品の作成。
 一方写像は、標準ファイルを持っていて図面上の編集は出来ません。
 呼び出して利用する部品です。追加工図に利用の場合は、外部部品として切り出して利用が前提です。拡張属性で、メーカー・型式・型番を追加して、名称にも○○追加工図とわかりやすく管理します。

  【バラシ作業】
3D-組図の場合

■3D-組図の場合
1.icd 組図 ツリーの構想 (Sub-Assy・購入部品・標準部品)
2.締結部品の整理 (新規部品→子部品)*属性コメント-BOMから削除*
3.購入部品整理 (下位付属部品→子部品)
3.風船順序(部番整理) ツリー階層順

 切出しの作業では、図番が必要です。図面管理上-図番で管理するには、?このCADは、面倒です。TOPフォルダを【案件番号_名称】として、部位毎にSub-Assy_部番】-とした方が・・良いように思います。設計が終了してからの整理は大変です。ツリー構成を意識したModelingセンスが必要かもしれませんね・・

スポンサードリンク:------------------------------ STEP-2へ戻る




 初期設定  カスタマイズ  アイデアメモ  便利な使い方

CADPAC 最新情報は、こちらから

スポンサードリンク: 起動の素早さがお気に入りです。 → b-cad.shop

 ■ SX Memo ■  

 PF-01

通常(Win)標準では、
Help なのです。キーカスタマイズ で利用しない方が・・とされていますが、ヘルプを頻繁に出すことはありませんので、メジャーを割り当てています。そのほか・・
Ctrl + F4】作業ウィンドウを閉じる。
Ctrl + F6】作業ウィンドウを切替える。
  注意して下さい
 【Alt + F4 】現在のソフトを閉じる。
 【Alt + Tab 】起動ソフト切替え でしたね。…(^_^;)

3D-インストール編は、こちらから



information店舗情報

*


 CAD_Web (Blog)
  CADPACで、お仕事!
 STEP-2へ戻る
SXのお勉強外部リンク
SXの使い方外部リンク
 
関連広告
Bricscad 購入サイトへ
 


CAD_Web

*

CAD設計に便利なリンク集
用途別整理メーカーリンク集
片口スパナ資料 DW-DWG

ミガキ平鋼 PDF 一覧表
   太平鋼材工業株式会社-提供






■鋼材 - JIS


※〜小型等辺山形鋼
 3×20×20
 5×30×30
は有りません。
汎用性の低い 8mm も有ります。リストの見直しは必要です。FB10mm も追加したいですね。


【 利用出来る文字 】
1.英数小文字
2.英大文字
3.数字
4. ‐ ハイフン
5.# シャープ
6.@ アットマーク
7._ アンダーバー
8.+ プラス
9.& アンド
10.% パーセント
11.(  左括弧
12.) 右括弧
13.[  左角括弧 
14.]  右角括弧 
15._ アンダースコア
16.{  左中括弧
17.}  右中括弧
※〜英大文字・小文字の区別無し!
注意〜写像部品が配置されている図面は、格納フォルダを同じ環境にしている場合のみ。 同一環境下以外に持ち出せません。

 
※〜今日は
※ 2D IN-DATA
・icd〜
・Dxf〜
・dwg〜
・mi 〜ME10
・ME10 拡張子無し
・mcd〜VectorWorks
・jt〜Open CAD File

大まかに利用出来る、データの拡張子です。
注意〜
DXFデータは、画面中央が原点。
DWGは、出力範囲左下が原点と異なります。

何も表示されていない状態からのインポートです。新規を開いてImportしても別図面の扱いですので、注意!












 スポンサードリンク:---
 


  ■動作検証

ステップ-10 Modify-板厚

 他のCADから比べてこれは、と言う機能を使いこなします。粘土細工のストレッチ・穴加工の差替え・外形合せなど・・たくさんある中からの実践です。勿論、ショートカット機能は、すでに攻略済ですよね、

 資料は、「
3Dトレーニングテキスト.PDF」からまとめています。

 C空間コピーおさらい
 開いている図面館でコピーする【空間複写】

注意) 位置に注意。新規何も無い図面(3D) 0 0 0 指定!
  複写要素・複写機点を選択。この時、画面移動でマウスに要素はついて来ますが、複写側の上部タブをクリックしないと複写側が【ON】にはなりません。タブの色が切り替わります。複写側の配置点を指示。ここで、【 0 0 0 】が有効になります。

  画像クリック別窓で開く!
 他のCADから

 
  ■起動

■ CREATOR ライセンス (起動)…

 起動直後に現れるライセンスレベル。4種類となっています。通常は、SS:STEP+IGES でインポートも可能なレベルのスタートでしょうか? DB:2D でスタートしてもModelingは出来ます。詳細は不明です。

 
  ■属性-標準色
















※〜
クリック別窓
スタートテンプレートの設定

■ CREATOR Modeling Start

その前に・・
【ファイル(F)】→【プロパティ(R)】→【属性】
を確認します。利用のカラーを選びます。

左図は、カスタマイズしています。25〜32番を追加しています。1〜16 についてもトーンを変更しています。

属性-標準色と比べてみて下さい。
穏やかな感じに変更しています。





スタートテンプレートの設定
■:\CADPAC\CREATOR\3D64.1620\CKT  ■は、インストールドライブ
ここで変更を加えます。
1.属性
2.表示カラー
3.単位系・・
4.材質の物理・・
 SS400 からのスタートとします。

変更後、テンプレート(.ckt) として保存します。
【ファイル】→【名前を付けて・・】
下の デザインファイル(*.ckd) ではなく、テンプレートファイル(*.ckt) を選択して CKTフォルダに保存します。




スタートテンプレートを変更
【ツール(T)】→【オプション(A)】→【その他】
前項で保存したファイルに変更します。
これで、環境が同じ部品の Modeling が可能となります。
 
       STEP-9へ進む>>   
        <<STEP-3へ戻る・ << STEP-5へ戻る   
       頁 TOPに、戻る <<  






inserted by FC2 system