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 CADPAC…CREATOR 始めました! 
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 CADPAC CREATOR V18.2 Release! 2021.12月 1日 2022.12.13
 インストールついてはこちらから… なんとか慣れてきましたね(^_^;)  
 しばらくコロナの影響で、仕事もまばらになりPCのメンテナンスとデータ整理をして 環境の整備しておりました。V21 新機能にも挑戦出来ました。今回は、CREATOR 3D に再挑戦しながら記事を整理しています。まずは、2D資産(FDC) データからの 3D化。こちらは、スケッチの手間がないので、スムーズに作業出来そうです。なんと言っても操作手順・コマンド手順になれることが大切です。環境の設定も・・やることいっぱい!資料が少ないので、コツコツと始めます。宜しくお願いいたします。記事は、V16のままです (^_^;)  Assembly編へ

 画面操作  画面構成  初級 Modeling  作業面定義
 寸法設定変更  穴加工・締結  IMPORT・組図  部品表・BOM

■画面操作…マウス+キーボード

Keycreator トレーニングガイド 最初の一歩
 まずは、資料から・・応用編へ進む

ヘルプ → 【Alt + F1】

コマンドヘルプ →【shift + F1】

から入ります。コマンドの名称・構成など・・用語の違いもあります。

R処理:ソリッドブレンド
   角部R処理の名称です。
【形状修正(M)】→【フィチャー(R)】→ 【ブレンド編集(B)】編集
    
-- キー操作 --
【Alt  + M】  R B の順でコマンドにたどり着きます。

トレーニング資料の場所は、
■:\CADPAC\CREATOR\3D64.1620
\Lang\Japanese\PDF
上記画像の資料があります。 トレーニングデータは、
■ :\CADPAC\CREATOR\3D64.1620
\CKD
 にあります。下位のフォルダを作成しコピーして利用をお勧めいたします。
履歴なしのCADなので・・編集は簡単にできますし、何度も作業する為には、元ファイルは、大切ですよね。

■マウス設定確認…

 他のCADと同様の拡大縮小の設定を確認します。

Keycreator…SET04 設定は、・・
【ツール(T) →【オプション(A)】
 【表示】マウスホイール拡大方向反転にチェックします…
 手前(引く)で【縮小】前へ【拡大】となります。まずは、自由に移動・回転・拡大縮小・オートスケールと移動が出来ることが最初のトレーニングとなります。

新たな操作としてマウス右ボタンを押しながら移動 8方向でも拡大縮小・オートスケールビューポート切替も出来ます。

マウス右クリック-操作  位置の感覚をマスターして、3時へ【拡大2倍】6時に引いて【オートスケール】は、便利な機能です。

3Dトレーニングに詳細が書かれています。

設定で変わります。この機能はありがたいと思います。CADPAC同様にワンキーコマンドも有効です。利用には、キャプスロックを有効にして利用します。大文字と小文字を区別していますので・・


■画面操作…ショートカットキー  一覧まとめ

ビュー指定 ショートカットキー アイコンとショートカットキーの一覧
 マウスでアイコンでもいいのですが・・操作に慣れたら利用したいショートカットです。ここでの【数値】は、テンキーではありませんので注意です。【Alt + S】でテンキー【数値】。
でもいいですが・・左手の親指(Alt)と組合わせて押します。便利です。数値と面を覚えましょう。作業平面の番号も同様です。作業平面指定は、【
Ctrl + 数値】に変わります。Ctrl の場合、小指がいいのかな? 両手を利用するのはいやなので・・(^_^;)
慣れたら素早く切り替えできます。
 

■ビュー指定 アイコン

 上記のアイコンとは別に上部ツールバーでも選択出来ます。アイコン右の矢印部をクリックした画像です。アイコンの上をヒットした場合は、 【Alt + S】を押した画面となり【数値】入力となります。どちらでも結果は同じですが・・

手間を減らす方向で、自分で選ぶ方法をマスターして行きましょう。

その隣が、作業平面です。

こちらも同様、右の矢印部です。
 どんなCADソフトでも、画面を自由に操る操作は、最初の一歩です。マウスとキーボードの手順を知ったら自分流のパターンを習得します。マウスから手が離れないのがベストですね。
 





 矢印キー
 ここでも画面移動が可能です。マウスの位置関係でどう変わるか? チェックして見ます。

画面移動 【マウス中ボタン+Ctrl
 【マウス中ボタン 】は、回転
+Ctrl 〜 移動
+Shift 上下移動 〜 ズーム
  (下〜縮小-上〜拡大)

 画面の操作関係をマスターしたら次のステップとなります。思いのままに操ることが出来れば卒業です。



■Keycreator の特徴
1.履歴無し・スケッチ無しModelingが、可能。足す引く感覚
2.面を基準に変形・延長・曲げ・抜きテーパが可能。
3.部品・組図の拡張子の区別無し。1ファイル
4.図面(レイアウト)は、1ファイル内で簡潔。
5.マルチパーツは、レベル管理(活性・表示・選択・・) Shift+A
6.豊富なツール(加工処理・JIS・締結部品・鋼材)
7.フィーチャー合成処理・グループ処理が可能。
8.優れた、寸法連動機能。
9.各部品の流用性と転用化で時短
10.CADPAC連携で、2D資産との連携。(スケッチ流用)

 ここまで調べた特徴を10項目あげました。他のCADにもあるが・・このCADは、と言う内容です。大規模 Assembly まで到達しておりませんが・・

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■ここまで書きました・・(^_^;) !
 初期設定  カスタマイズ  アイデアメモ  便利な使い方

CADPAC 最新情報は、こちらから

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 ■ CADPAC Memo ■  

 陰様で… この春登場!…
なんと…32周年が過ぎました。…2014年  4月 1日Release 30周年ですから。
なんか早い物ですね… ここの所 2D作業が多くCADPAC大活躍です。 直接ではないので…A-CAD向けにDWG2010に変換して提出しております。…どんどん作業を進めるとファイル管理上 FDC…の利用となります。 図枠がその都度必要なので…ちょっと面倒ですが…

3D-インストール編は、こちらから



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■ツール(T)
 →オプション(A)
 作業前に、環境設定を保管してから作業に入るといいですね。



CREATORの特徴を
生かした作業

1.作業平面の指定
2.DP入力
3.配置原点-入力
 0,0,0 (Return-×3回)
4.サイズ指定 3方向
5.ダイナミック移動(Shift 要素クリック)
 右クリック
6.ダイナミックフェース
 面-右クリック
7.寸法連動編集
 (Ctrl + D)

DP
(Dynamic Primitive)
ダイナミックプリィミティブの略

マウス選択機能
   左+ドラック (選択)
時計針の中心から
 →1時半-4時半
 要素選択
時計針の中心から
 →10時半-7時半
 ソリッド選択

◆KeyCreator 
マスター手順への道のり
1.画面構成の理解
2.マウス操作マスタ →
3.ビューポート空間
 →右クリック
 出来ることをマスター
4.ショートカットキー
 【Alt + ? 】
 【Ctrl + ? 】
  一覧は、こちら
5.要素ヒットマスター
 Shift + →ソリッド
 Space で要素切替
 要素 → 右クリ
 ソリッド → 右クリ
6.レベル管理-マスター
7.ダイナミックカーソル
 位置の指示
8.Quick 寸法
 【Ctrl + Q
 基準側/延長側
9.表示/非表示
 ブランク要素
10.フィーチャーCOPY
 Cut & Paste
11.面操作 →編集
 延長/短縮
12.加工要素
 配置・編集
13.複数選択
 Shift + 要素
14.内部・外部パート
 複写・変形・配置
15.Assembly 組立
 合致・移動・固定
16.カスタマイズ
 ツールアイコン追加













  ■画面構成

ステップ-2 画面構成

 画面構成と名称を理解します。ガイドを利用するには各部の名称が必要ですよね。主な名称位置関係を分る画像を作成しました。
 資料は、「
3Dトレーニングテキスト.PDF」からまとめています。
CREATOR V16.2 画面構成
 画面構成

注意) ここでは、バースト+ツリーウィンド Qwins を追加しています。
   ツリーウインドウの余白で【右クリック】追加して位置を移動しています。
  画像クリック別窓で開く!
 ここまで来たら、Modeling へ進めますよね。まず… は、2D資産からの速攻3D。従来のスケッチModeling。ダイナミックプリミティブかな?

burner
 
  ■起動

■ CREATOR ライセンス (起動)…

 起動直後に現れるライセンスレベル。4種類となっています。通常は、SS:STEP+IGES でインポートも可能なレベルのスタートでしょうか? DB:2D でスタートしてもModelingは出来ます。詳細は不明です。

 
  ■属性-標準色
















※〜
クリック別窓
スタートテンプレートの設定

■ CREATOR Modeling Start

その前に・・
【ファイル(F)】→【プロパティ(R)】→【属性】
を確認します。利用のカラーを選びます。

左図は、カスタマイズしています。25〜32番を追加しています。1〜16 についてもトーンを変更しています。

属性-標準色と比べてみて下さい。
穏やかな感じに変更しています。





スタートテンプレートの設定
■:\CADPAC\CREATOR\3D64.1620\CKT  ■は、インストールドライブ
ここで変更を加えます。
1.属性
2.表示カラー
3.単位系・・
4.材質の物理・・
 SS400 からのスタートとします。

変更後、テンプレート(.ckt) として保存します。
【ファイル】→【名前を付けて・・】
下の デザインファイル(*.ckd) ではなく、テンプレートファイル(*.ckt) を選択して CKTフォルダに保存します。




スタートテンプレートを変更
【ツール(T)】→【オプション(A)】→【その他】
前項で保存したファイルに変更します。
これで、環境が同じ部品の Modeling が可能となります。
 
       STEP-3へ進む  
         
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