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画層が多いと…
組図で各部品を設計して配置します。部品ごとにレイヤーを作成すると… 選択するだけでもスクロールするのが大変です。
効率を上げるには、333のルールを適用します。
外形線:3色のレイヤー
隠線色:3色のレイヤー
寸法・中心線・その他の線
残りは、4レイヤー
0・Defpoints・text・waku
これで、16レイヤーとなります。
白は、色々…
色数は、0〜255=256色
実は、webカラーと言います。
TrueColor で設定すると…
FullColor となります。
8ビット(256階調)最大で16,77万色(16,777,216) 識別に苦労します。フィルター機能をうまく使うためにも…これは、少ない方が効率がよいことになります。
【世界地図を隣接する色が重ならないように塗りつぶすには、何色のColorが必要ですか?】
答えは、こちら
線幅は、利用しない
長い間CADと向き合ってきましたが、一度も線幅を利用したことがありません。 印刷の設定で区別していたからです。 その昔の出力はプロッターでしたね。
そのペンに色を割り付けるので必要が無いわけです。効果的な利用方法だと思っています。
Bricscad 線幅
0.00 0.05 0.09 0.13 0.15 0.18 0.20 0.25 0.30 0.35 0.40 0.50 0.53 0.60 0.80
0.90 1.00 1.06 1.20 1.40 1.58 2.00 2.11
細線:0.09〜0.18
外形線:0.35〜0.5
図枠線:0.4〜0.53
用紙・縮尺を考慮します。
縮尺印刷設定では、見え方も異なります。 CADPACでは、印刷の設定で A2→A3 Type など細かな設定を出力で調整して利用しています。
プロパティ変更は、
要素から読み取って、属性を選択して他の図形に貼り付けることが出来ます。 MATCHPROP
コマンドライン:MA 『Enter』
複写する図形をヒット
『S』 マッチプロパティが起動
□色 □寸法
□画層 □ポリライン
□線種 □マティリアル
□線尺度 □文字
□線の太さ □陰の表示
□厚さ □ハッチング
□マルチ引出線
上記の項目に確答するチェックマークを入れて『OK』
複写側の要素をヒット。→終了
キャンセルまたは、『ESC』
プロパティバーで、変更
個別にプロパティを指示
端数のないデータ
直線・(X-水平線・Y-垂直線)
プロパティ:デルタを確認
(X.Y.Z) が整数になっている
【応用編】
適当に引かれた、水平または垂直線の端数データを取ってみる。 STR (STRETCH)よりも効率が上がります。
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