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ICAD MX

  // ICAD の使い方 基本操作 // 

… ゼロから始める ICAD Menu …  

『ゼロから学ぶ、ICAD-MX です。早速始めましょう…

■ 基本操作 ---  iCAD MX

 Mouse 操作おさらい・画面操作・画面名称が、つかめましたら、最初のレッスンは、Function 選択 →コマンドアイコン・・2D & 3D を選択して作業となります。 サンプルは、■:\iCADMX\COMMON\2次元操作体験テキストデータ
に有ります。
※~今日は、ここまで書きました。 (^_^;)

 図枠の準備

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iCAD-MX は、こんなCAD …


ていますが、環境保存再現のツールでは無いようです。 さて、色々といじったら元に戻せないのか? 『管理→修復』か?
初期状態は、再インストールしかないのか?
※~ 最初に、ユーザーセットアップ作成編集ツールで、新規作成をしておきましょう。

2.作画(Sketch) --- iCAD MX

起動すると、選択メニューが現れます。


 ■:\ICADMXV7L1\Manual マニュアルPDF保管場所- OP 手引きから


11.オペレーション手引き書(共通)
 マウスの動作設定には、2種類ありどちらか選択します。解説は、Windows準拠で進めます。

CADの習得のSTEP-1
 画面の操作のマスターが最初の一歩となります。このCADは、今までのCADとは大きく異なります。(Windows 準拠方式)
■マウス右押し→左押し:次操作(GO)
■Ctrl +左:全表示
■Ctrl +左ドラック:拡大
■Ctrl + Shift 左:縮小
■Ctrl + Shift 左ドラック:ビュー任意回転
■Alt + 左:移動
■Shift + 左:位置指定(水平・垂直中心点)
■ホイール回転:拡大縮小
■Ctrl + ホイール:上下移動
■Shift + ホイール:左右移動

 これは、難解です。慣れには時間と訓練が必要ですぞ。

『ヘルプ』助けて~?を開いても・・今までの検索機能や用語の解説ではなく、エラーコードに対する処置のガイドとなっており PDF の解説書が頼りとなります。ここも難解です。


CADは、コマンド+指示+オプション+起動 という手順で進みます。
何を… どこに… どこから… どこまで… ○○のオプションで○○する。
と言った手順となります。
円を描きたい→ circle・アイコン →どの位置に → いくつの径で…
となります。 このときの文法みたいな手順がCADの特性です。 コマンドバーに注目すると、次に『あなたは』なにをしたいの? 何をしなければいけないのか?のヒントが出ています。 この次は? となります。このコマンドの種類と手順をマスターすることが、CAD を覚える時のこつです。インターフェース確認

このコマンド実行には、いくつかの方法があります。
コマンドアイコン
  CADに用意された領域のアイコンをクリックする方法
ダイレクトコマンド
  コマンドバーに、ダイレクトに入力して実行(+Enter)する方法
メニューコマンド
  ファイルメニューバーから、ファイル(F)… 作画→ と選択実行する方法
ショットカットキー
  あらかじめキーにコマンドを割り当て実行する方法



このように広がって、マスターするCAD操作の繰り返しとなります。

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ICAD-MXとは
 2次元設計の延長で3次元効果を短期間で得られる、2次元/3次元 混在設計環境を実現した3次元CADです。MXは、マイクロキャダムの資産を継承できるようカスタマイズされたCADです。 一方 「SX」は、独自に進化させたCADとして発展しています。 似ていますが、データの互換はありません。 操作も、似ているようですが、コマンド体系が異なるのでかなり違うようです。

ノンヒストリー
2Dの延長で3D間隔は、斬新ですが、編集は履歴を持ちませんので操作のし直しとなります。親子関係や拘束がない分自由度は、高くなります。

スイープから始まる
一般的に、押し出しからスタートですが、2Dを利用するから始まるので、スイープ(厚みを持たせる)から始まります。

2画面構成
図面とモデル画面でどちらから? 優先モードの関係を理解して開始。 3D 単体で書く。 2Dの作図を利用して、モデル化。 どちらか優先での作業となるようです。

カスタマイズ
かなり自由度が高いのですが、マウス操作を「Win」「ICAD」 と異なります。とりあえず 「Win」モードで開始します。

右クリック
各コマンドで、右クリックを試します。「GO」「NEXT」 で進行していくようです。 「ESC」も有効でした。Undo・Redo は、必携


ファンクションメニュー

3D(赤文字)と混在メニュー
【2D】
直線・曲線・編集・移動・属性・メモシート・文字・シンボル・寸法・図面・クラス・解析・パラメ
【3D】
ファイル・投影・生成・曲面・編集・配置・シンボル・補助・機構・構造解析・プラグイン

コマンドアイコン

上記は、直線コマンド

↑ ここまで書きました










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