// BricsCAD の使い方 作画編 //
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■ 起動・終了が出来ましたら、マウスの操作。次は作画編に入ります。…
起動→ Ribbon『作画』作画コマンド一覧 下にジャンプします。
CADの特性によって作図法は変わります。BricsCAD では、ダイナミック入力方式が早いとされています。どこから… 長さは幾つで… 角度は、？ これで直線が引けました。
この手法とは別に構築線方式という書き方を紹介します。
この方式は、ドラフターの流れから始まった書き方です、 三面図の配置に相当する配置に構築線を引いてそこを基準に、平行線を引いていく書き方です。 これが原点となり UCSを使う頻度を極端に減らして書く手法です。 位置ズレもない正しいデータが出来ます。
構築線は、最後に消します。 CADの特性でこの書き方が変わります。
( 他のCADでは、補助線と呼ばれています)
BOXコマンドで一気に四角を書いて、部分切断をして移動・トリミングする手法です。BOXコマンドで書かれた図形は、最初からグループ処理されているので、再グループの必要が無い書き方です。
線は、直線または、連続直線(L)
最小で閉じられた図形は、円ですね。最小の直線で閉じられた図形は？
そうです→ 三角形ですよね。
そして、四角形・多角形と増えていきます。3D では、この閉じられた図形が必要です。 その為には、直線が必要です。 長さと角度となります。
三角形には、・直角三角形・直角二等辺三角形・二等辺三角形・正三角形
Φ60に接する三角形を
線または、ポリライン
を使って書くには、？
スタート基点を考えて
長さ角度を入力する。 ↑ 画像クリックで拡大します。
任意の位置からスタート
1. 白枠 [60] と入力 Tabで移動
2. 緑枠[90] と入力
NEXT→
最初の基点にカーソルを乗せて右に
マウスを移動します。入力値[30][90]
①は、直角三角形ですので、斜辺の1/2の値でしたね。『交点』と表示されます。
これを、マーカーと言います。
同じ位置にしたい場合、基点に合わせてスライドする機能スナップトラップ と言います。出来ていない場合は、ステータスバーを確認して下さい。
図形スナップバー 要素にマグネットして正確な図形を書くには、このバーでヒット要素を切替えて作業します。
ポリライン(PLINE)
直線と円弧を連続で書く
長穴も書けますね。板金穴部を書く場合には、便利な機能です。
作画コマンドに、長穴がありません・四角と円で書くか？ 円と円を接線で繋ぐか… ？ コマンドの組み合わせが必要となります。書いた要素は、移動・コピーが容易に出来ます。
あらゆるシーンで、要素をヒットしたら、右クリックをして何が出来るか覚えましょう。コマンドの最後は、『 閉じる』 または、『Esc』で抜ける。
プロンプトメニューとコマンド表示を確認しながら作業を進めます。
慣れてしまえば、次にしなければいけないか？ が分かりますね。
少しずつ… がCADの基本です。 こつこつと頑張りましょう。
1.コマンドの各手順をマスターする。
2.ステータスバーを確認・切替えて作業する・スナップ・直行…
3.スナップトラップを上手に使う。
4.図形スナップバーを切替えて、中点一致・端点一致を切替える。
5.Undo・Redo を効果的に使う
6.前回位置から… ポイント指定は、『@』 を付ける
左-マイナス 右プラス・上-プラス 下マイナス (X ,カンマ Y )指定
※～ ultimate ですので・・
Lite 以外で起動してしまったら・・
2D 作図を切替えないと行けません。
起動時にランチャー表示のチェックが外れていると、2D作図への変更が必要となります。(Lite 以外の場合)
回転も有効ですが、マニュピレーター上面が、標準として機能します。
初期図面 ～ 標準レイヤー・線種・寸法設定・文字設定・・等を確認し、スタート図面の準備が必要です。 A1(1:1) Sample 各種サイズへと進みます。
LAYOUT 用への配慮も必要となります。
AutoCADユーザーのためのBricsCAD PDF日本語登場です。(V13)
BricsCADの使い方、Blog始めました
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■ 起動・終了が出来ましたら、マウスの操作。次は作画編に入ります。…
起動→ Ribbon『作画』作画コマンド一覧 下にジャンプします。
作図法
CADの特性によって作図法は変わります。BricsCAD では、ダイナミック入力方式が早いとされています。どこから… 長さは幾つで… 角度は、？ これで直線が引けました。
この手法とは別に構築線方式という書き方を紹介します。
この方式は、ドラフターの流れから始まった書き方です、 三面図の配置に相当する配置に構築線を引いてそこを基準に、平行線を引いていく書き方です。 これが原点となり UCSを使う頻度を極端に減らして書く手法です。 位置ズレもない正しいデータが出来ます。
構築線は、最後に消します。 CADの特性でこの書き方が変わります。
( 他のCADでは、補助線と呼ばれています)
BOXコマンドで一気に四角を書いて、部分切断をして移動・トリミングする手法です。BOXコマンドで書かれた図形は、最初からグループ処理されているので、再グループの必要が無い書き方です。
線とポリライン
線は、直線または、連続直線(L)最小で閉じられた図形は、円ですね。最小の直線で閉じられた図形は？
そうです→ 三角形ですよね。
そして、四角形・多角形と増えていきます。3D では、この閉じられた図形が必要です。 その為には、直線が必要です。 長さと角度となります。
三角形には、・直角三角形・直角二等辺三角形・二等辺三角形・正三角形
Φ60に接する三角形を線または、ポリライン
を使って書くには、？
スタート基点を考えて
長さ角度を入力する。 ↑ 画像クリックで拡大します。
任意の位置からスタート1. 白枠 [60] と入力 Tabで移動
2. 緑枠[90] と入力
NEXT→
最初の基点にカーソルを乗せて右に
マウスを移動します。入力値[30][90]
①は、直角三角形ですので、斜辺の1/2の値でしたね。『交点』と表示されます。
これを、マーカーと言います。
同じ位置にしたい場合、基点に合わせてスライドする機能スナップトラップ と言います。出来ていない場合は、ステータスバーを確認して下さい。
図形スナップバー 要素にマグネットして正確な図形を書くには、このバーでヒット要素を切替えて作業します。
ポリライン(PLINE)直線と円弧を連続で書く
長穴も書けますね。板金穴部を書く場合には、便利な機能です。
作画コマンドに、長穴がありません・四角と円で書くか？ 円と円を接線で繋ぐか… ？ コマンドの組み合わせが必要となります。書いた要素は、移動・コピーが容易に出来ます。
あらゆるシーンで、要素をヒットしたら、右クリックをして何が出来るか覚えましょう。コマンドの最後は、『 閉じる』 または、『Esc』で抜ける。
プロンプトメニューとコマンド表示を確認しながら作業を進めます。
慣れてしまえば、次にしなければいけないか？ が分かりますね。
少しずつ… がCADの基本です。 こつこつと頑張りましょう。
基本作図まとめ
1.コマンドの各手順をマスターする。
2.ステータスバーを確認・切替えて作業する・スナップ・直行…
3.スナップトラップを上手に使う。
4.図形スナップバーを切替えて、中点一致・端点一致を切替える。
5.Undo・Redo を効果的に使う
6.前回位置から… ポイント指定は、『@』 を付ける
左-マイナス 右プラス・上-プラス 下マイナス (X ,カンマ Y )指定
※～ ultimate ですので・・
Lite 以外で起動してしまったら・・
2D 作図を切替えないと行けません。
起動時にランチャー表示のチェックが外れていると、2D作図への変更が必要となります。(Lite 以外の場合)
回転も有効ですが、マニュピレーター上面が、標準として機能します。
初期図面 ～ 標準レイヤー・線種・寸法設定・文字設定・・等を確認し、スタート図面の準備が必要です。 A1(1:1) Sample 各種サイズへと進みます。
LAYOUT 用への配慮も必要となります。
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LINE・線分：基点(x,y)→ 次点 … → 閉じる、または、Esc MLINE・マルチライン：二本同時作図 sc→(間隔) 基点→ 次点 … 閉じる RAY・放射線：水平・垂直・角度・等分割・平行 の構築線一方向 位置→方向 XLINE・構築線：水平・垂直・角度・等分割・平行 位置→方向 |
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PLINE・ポリライン：(線)基点→次点→円弧(A)距離め角度→線分(L) 次点→ …閉じる 3DPOLY・3Dポリライン：3D空間に書くポリライン HELIX・らせん：底面の中心→ 半径→ 旋回数・高さ・回転方向 SPLINE・スプライン：開いたまたは、閉じたスプライン曲線を描く(滑らかな曲線) SKETCH・スケッチ：セグメント(分解能) 入力 →基点 マウスドラック(奇跡) Enter 保存・破棄 (Enterで閉じられる) |
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ARC・円弧：基点・半径・通過終点… | |
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CICLE・円： | |
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RECTANG・長方形： POLYGON・中心・多角数・頂点(角大きさ) POLYGON・中心・多角数・頂点(底辺中心大きさ) POLYGON・中心・多角数・頂点(辺の長さ) BOUNDARY・境界線： 閉じた領域の内側境界を形成してポリラインを作成します。 SOLID・ソリッド：2D塗りつぶし 矩形・正方形・三角 TRACE・太線：幅<1> 基点→ 次点 … Esc DONUT・ドーナッツ： 2点・3点・接・接点・半径 |
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POINT・点 DIVIDE・ディバイダ： 分割点 図形→ 分割数 (点表示モード変更する) MEASURE・メジャー 計測・ブロック配置 SETTINSSEARCH・点表示モード |
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| -積極的に使おう - ダイレクトコマンド - 一文字入力出来るコマンドは、積極的に使いたいですね。 1.[Aツール]-[図面エクスプローラ]-[寸法スタイル設定]を選択します。 2.流用したい寸法スタイルを右クリックし「新規スタイルへ保存」をクリックします。 寸法スタイルがコピーされ、新規 寸法スタイルとなります。？ スタート図面名で管理すると便利です。 |
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| -クイックプロパティに機能 1.プロパティ管理の「クイック選択とプロパティを切り替え」アイコンをクリックします。 2.アイコンすぐ左横の選択肢より、選択する図形種類を選択します。 3.プロパティより選択したい図形で絞り込む内容を選択します。 4.「現在の選択セットに追加」アイコンをクリックします。 2.で選択したすべての図形を選択したい場合は、3.にて選択を絞り込む必要はございません。 |
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| ・寸法の境界線指定後伸縮ができない ＊わざわざグリップをつかんで伸ばさないといけない 作図に寸法を追従させたいと言うことであれば、DIMASSOCの値を2にしてください。 設定変更後の作図から自動調整機能が有効となります。 |
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